美しい線は自身の自信に他ならない・・もうひとつだけ大切な事。
2017/09/22
前回の「自分に自信がもてない悪筆・・ビビリ解消法」
ご覧いただきましたでしょうか。
潜在意識そのもの・・自分軸が表れる縦画を
いかに自信をもってビシっと書けるかどうか・・
ということで、どうも
美文字インストラクター(BI)のフジッコヒロシです。
今日は、その美文字の線トレ!
美しい線質になるための「縦画エクササイズ」の復習と
あるもうひとつだけ大切な事をお伝えします。
▲まず、動画で振り返ってくださいね。
ちょっとここで、
前回とは言葉尻を言い換えますが、再度、申し上げておきます。
「筆の線=無意識の自分自身(カラダそのもの)」であると。
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どうしてか・・??
筆の毛はなかなか意識的に自在には操れません。
無意識が納得しないと動いてくれないんです。
だから、自分のセルフイメージといいますか
本来の自分・無意識(カラダ感覚)が『線』にもろ反映されます。
だったら、その線の質を上げようよ!ってのが
この「縦画エクササイズ」の狙いなワケで、
イコール同時に潜在意識にもアプローチしようというもの。
よかったら一度、
ためしにトライアルしにきてくださいね(笑)
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さてさて本題です。
エクササイズのポイントは、
★1:筆を立てる。
★2:筆の弾力(バネ)にゆだねるイメージで背中で引く。・・でしたね。
そして、前回からの続き
あるもうひとつの大切な事とは・・
・・・
それは、
・・・
『リズム』です!
・・・
もう一度、言いますね。
それは、リズム感です!
筆の弾力・筆圧・カラダ全体のリズム感が肝心でして、
動画のように声を出しながらリズムをとっていくとよいでしょう。
「トン、シュッ、ピシッ! フッ!?」という感じでしょうか・・
それぞれ掛声の長さ強弱はあるものの、
自分なりに合わせやすい掛声(擬声語・擬音語)をつけたらイイです。
オノマトペ(フランス語)っていうやつですね。
日本語には結構多く、コミュニケーションがとりやすくなる
都合のイイ言葉です。
別に「トン、スー、トン! フッ!?」でもよいでしょう。
コレを自分なりにある掛声に当てはめて、
自分のカラダと筆とのコミュニケーションに使うのです。
すると、筆の弾力がカラダ感覚に
潜在意識にスーッと染み込みやすくなります。
美しい線質に変化していく瞬間ですね。
不思議なもので、自分自身に自信がみなぎってくる感覚です。
潜在意識が反応してるんですね。
あともう一歩です。
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ここでもうひとつ
意識的に付け加えほしいことがあります。
それは、『呼吸』です!
ご覧いただいたように、掛声を発している間は
リズムよく息は吐ききることにも意識を集中してください。
ここで、どうして、
最後に 「フッ!」・な・の・か・・?
ふつう書道業界のオノマトペと言えば、
「トン、スー、トン!」が一般的でしょ。
・・
いったい、ナゼなんだろう・・??
・・
※こちらの記事「トン、スー、トン、フッ!?で横画を鍛える線トレだ!」も
あわせてご覧いただければ理解度アップしますよ。
⇒ https://fujiccohiroshi.com/WP/syodo-bimoji-exercise/sen-training/
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では次回に、 今日はこの辺で・・
ありがとうございました。
※次回の記事へはコチラどうぞ
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