自分に自信が持てない悪筆の方・・美文字の線トレ!ビビリ解消法とは
2017/09/22
どうしても、
自分の字に自信が無かったら、
人前でサインするのがビビっちゃいますよね。
誰もがそうでしょう。
ということで、どうも
美文字インストラクターのフジッコヒロシです。
でも、大丈夫です!
自分のみっともない悪筆にも・・ビビらない解消法があります。
ソレは何か?
・・
・・・
ソレは、何を隠そう・・
自分の書く『線』に自信を持つことなんです。
・・
何ソレ?って感じでしょう・・
・・
簡単に言えば、「線=自分」
筆で書く線が自分だと思ってください。
毛筆じゃなく硬筆の場合、
ペン先が硬いため比較的自在に線が思い通りに引けます。
だから、硬筆の一本線というのは
他のヒトと似たり寄ったりであまり区別がつきませんが・・
一方、筆の場合は
毛が自在に操れない限り思い通りのカタチ(線)に書くのは困難です。
それゆえに、
単純な真っ直ぐな線なんだけど、いろんな表情が見てとれます。
イコール、もろ個人のクセ・無意識の個性が反映されるワケなんですね。
どうしても、
筆がブラつき不安定なビビリ線になってしまう・・
太くて力強そうに見えるけど、じつは勢い(芯)がない・・
上手く引けているんだけど、なんだか子供っぽい・・
パッと見キレイに見えるけど、大人っぽい色気が感じられない・・ などなど
単純な一本線だからこそ
誤魔化しのきかないそのヒトと成りが見てとれるのです。
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普段はどうしても、
文字そのものをキレイに書きたいと・・見た目重視(他人の評価)に走りがち。
やたら即効性を求めるゆえに
美しいペン字練習帳とやら?・・美文字のカタチばかりをまねてしまう。
カタチなんて後でいくらでもついてくるのに・・
残念ながら優先順位が違ってるんですね!
優先順位の大切さについては、コチラの記事・・
自転車の乗り方を喩えて筆と対比している
「納得しました!筆にゆだねる感覚を・・」を是非ご覧になってください。
その記事でもありますように、
どうも縦線がうまく引けない・・というお悩みに対して、
ご相談いただいたUMさん限らず、
特に縦画にはそのヒトの芯(自分軸)が現れてきます。
その縦画をビシッと強くて美しい線で書けたら・・
どれほど自信に繋がるだろうか。
小さなことですが、
この小さなクリアが自信を高めてくれます。
ホント筆で、
迷いのない強くて美しい線が引けるようになると
単なるその線だけでなく、文字そのものの魅力度が一気に耀きだします!
不思議なもんです。
『線』を書くことが楽しくなってきますよ。
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では、結論です!
不安な線質向上! 縦画ビビリ性解消法とは、、、
▲ ビビっているのではなく、S字にしているブーメラン動画(笑)
美文字の線トレ!
「縦画エクササイズ」を習慣化すること! に他ならないのです。
▲一体どのようにして? この縦画の感覚… 動画ご覧ください。
ポイントは、
★1:トンっ て筆を立てる(S字にする)こと。
★2:次は、カラダを信じて、筆の弾力(バネ)にゆだねるイメージで背中で引く。
たったコレだけです!
・・
・・・
でもなんです・・
・・・
・・
最後に
もうひとつだけ大事なことがあります。^^
・・
・・・
アナタはどう?
動画を観て気づきました・・??
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次回まで… 今日はこの辺で、
ありがとうございました。
※次回へはコチラをどうぞ
⇒ https://fujiccohiroshi.com/WP/selfbranding/sen-training-3/
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