「五感−(マイナス)視覚」のカラダ感覚ONLYで脳内文字を引っ掻いてみよう!
2016/06/13
「立つんだ! 暴れん坊将軍 ジョー!」
「書く」のではなく「引っ掻くんだ」ジョ~~~!
みなさん、どうも。
早くも先週日曜の初体験から一週間が経ちます。
やっと回復してきたせいか、またムラムラしてきました。
いまこそ、断自離!!
おとなの美文字エクササイズ・書道教室
美文字インストラクター:藤田ヒロシです。
初体験♡・・
美文字エクササイズを振り返りながら、
カラダに再びインプットしておく必要がありますね。
では、まいりましょう。
★美文字エクササイズでのワンカット★
「五感−(マイナス)視覚」のカラダ感覚ONLYで脳内文字を引っ掻いてみよう!
単純にわかりやすく言うと、「目をつむって書いてみよう!」ということ(笑)
「永字八法」のエクササイズ極意で、
すでに「永」という文字が
潜在意識(カラダ感覚)に多少はインプットされているからね。
その「永」を目をつむって引っ掻いてみてください!とお願いしたところ
「エ~~~~~~~~~っ!」てリアクション・・
おもしろくなりそうだ。
さて、いかに・・
結果のうち、
今回ご参加の中で唯一、大昔?経験の方がいらっしゃって、
その方(Cさん)が、フェイスブックでアップしてくれていました。
ありがとございます。
それが、コレ↓
(いただいてるコメントもちゃんと読んでね♡)
「あまりの歪み具合に、病んでんのか!ワタシっ」てちょっと
ヘコんではりましたけど・・(笑)
結論は、大丈夫っすよ!
理由は、脳内文字を思い出しながら書くわけですが・・
永字八法の極意で、カラダに植え付けたとはいえ、
まだまだ、○○分ぐらいではカラダには入りません。
だから、頭(思考)で書いちゃうんですよね。
つまり、脳内文字を思い出しながらになってしまう。
ちょっとだけ心理学的なオハナシ・・
ヒトって、過去を思い出そうとするとき
脳内スクリーンのなかでも、左上部分にピントを合わせる確率が高いとか。
だから、過去を振り返ろうとすると、
無意識に眼球が左上に向くみたいですよ!
イイ話しでしょ。
覚えておいてくださいね。
ん~~~ ウソ発見に使えるテクだね♪
話しを戻すと、
脳内文字を思い出しながら書くと、
自然と左に寄っちゃう可能性が高くなるワケです。
Cさんの場合、左に寄ってはいるものの
字のバランス字体は整ってますよね。
さすがです。
結構バランス自体が取れない方も多いのですが、
今日のメンバーは概ねイイ感じのヒトが多かった。
(逆に言えば、おもしろみに欠けた・・大爆笑のシナリオが~(汗)
画像見ての通り、
右側の「見て書いた」ほうは、線の太さの強弱が見て取れますが、
左側の「つむって書いた」ほうは、あまり強弱がないですね。
だって、当然です。
それだけ、筆と紙の摩擦(触感)具合を同じ感覚で書いてしまいますもんね。
はじめての体験ですし、不安ですもの。
安全を求めるのが役割の
潜在意識(無意識)がブレーキをかけたのでしょう。
※ここも結構大事ですから、覚えておいてくださいね
さて、問題はココからです。
コレをいかにして、バランス修正して
個性的な美文字に変化させていくのか??
コレができれば、貴女の未来も変わっていくこと間違いなし!
さぁ~ 一緒にまいりましょう~♡♡♡
それでは、また~☆
フジッコ
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