美しい仮名文字の字源は?
2018/06/22
ひらがな・・カタカナ・・も、漢字をベースに生まれたとさ。
いままで義務教育で、正式に習った記憶がないのはワタシだけでしょうか。
▼「あいうえお・・・・・・・
最後の「ん」という文字・・・
「无」→「ム」とも読み、意味は 「無」でもある。
先日、双鳳道場の帰りに、世界遺産である西本願寺さんに寄ってみた。
大勢の信者のもと、ちょうど大きな法要行事をされており、お経が聞こえてきました。
行事内容の冊子をいただき、ワタシも本堂でお参りさせていただきました。
その冊子に記されていたお念仏は、もちろん→ 「なむあみだぶつ」
そこには、 「南无阿弥陀仏」 と書かれていました。
「南無阿弥陀仏」 と一緒ですね。。
▼「アイウエオ・・・・・・
最後の「ン」は、マミムメモの「ム」と同じですね。。
納得できます。。
ところで、ここでの発見は・・ 「ヲ」という文字・・
このカタカナの書き順ってわかりますか?
ええ年して・・ワタシは間違えました。笑
「ヲ」は、3画で書きます。 びっくりポン!
文科省後援の書写技能検定の試験問題にもなっているではないか。。
今日は以上になりますが・・
タイトルの「美しい仮名文字」は、まだまだ練習しないと皆さまにお見せすることはできません。
だって、奥が深いのです。。 まったく身体にしみついていません。
双鳳先生が言っていました。
「 ひらがなを筆(習字)で書くことって、意外と幼少期になされていない。」と・・
そうですね、、だいたい 「一」から書きますね。。
ひらがなって、曲線が多く・・筆の使い方がなかなか難しいのですよ!
その代表的なのは、------「の」------ です~~~~☆
どうもありがとうございました。
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