コラボレーションの視点

・「子供を勉強させるために、ご褒美で釣ってはいけないの？」
・「子供は褒めて育てるべきなの？」
・「ゲームは子供に悪い影響があるの？」

『　「学力」の経済学　』　著者：中室牧子　（教育経済学者）

あるテレビ番組で、教育評論家や子育ての専門家と呼ばれる人たちは、満場一致で↓

・ご褒美で釣っては・・「いけない」
・褒め育てはしたほうが・・「よい」
・ゲームをすると・・「暴力的になる」

しかし、著者は正反対をアドバイスする。↓

・ご褒美で釣っても・・「よい」
・褒め育てはしては・・「いけない」
・ゲームをしても・・「暴力的にはならない」

なぜなら、経済学という科学的根拠（データ）を用いて明らかにしている教育や子育てに
関する発見は、評論家等の指南やノウハウよりも、よっぽど価値がある・・と言っています。

要は、見る視点を変えるとちがう結果が得られるんですよね。
へ～そうなんや。。　　なるほど、、そうとも考えられるな～と・・　　なかなか興味深かった。
子育てされている方はスゴく参考になろうかと思います。

コラボレーションの切り口って・・　大いに視野が広がりますね！！
いろんな角度から見て・・聴いて・・感じてみようと思います☆