コロナ緊急事態延長｜今、私たちにできること（準備）

会員の皆さまへ

5月4日 緊急事態宣言の延長が正式決定いたしました。当月もお稽古はお休みとなります。※ただし、解除された場合には、今月再開する場合もあります。

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■今、私ができること。
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★1：【新型コロナ対策でお休みされた場合の振替について】
3月以降にお休みされた分（コロナによる事前休暇申請分）は、6月以降でも振替できるよう柔軟に対応します。

★2：テレ美文字講座を通して、オンラインレッスンがお届けできるよう皆さんとのリモート交流を図ってまいります。※オンラインレッスンによる未消化分の消化を一部適用させていただきます。

＝＝そして、お稽古再開時には＝＝

★3：除菌掃除と換気の徹底
お道具、机・椅子など教室内の人の手が触れる場所の除菌掃除と適時換気。（ご協力くださいませ）

★4：濃厚接触防止
マスクを着用し、直接手をとることを控えるなど、指導方法を限定します。

★5：感染防止対策のご協力とお願い
・咳、くしゃみエチケット
・発熱風邪のような症状がある方は、事前報告ならびにレッスンを振替ください。
・健康な方であってもお稽古にいらっしゃる場合は、マスク着用でご参加くださいませ。

★6：最後に、私自身の健康管理

以上、こんな事しか私のできることはありませんが・・

なんとかして会員の皆さまと一緒に、この緊急事態を乗り越えていきたいと思っています。どうぞお力をお貸しください。ご理解とご協力のほどお願いいたします。

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■最後に今、私たちにできることとは？
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それは、「自粛＝次への準備」だと思います。

出口が見えつつありますが、まだまだこのような状況が長引くとメンタル面がつらいですね。
でも、こんな時こそ・・「書」は役立つと信じています。

「自粛」の「粛」は、「聿ふでづくり」と「淵ふち」が合わさった言葉。
筆を持って深い淵のほとりに立ち、身の引きしまるさまから、つつしむ、いましめる、「自粛」の意となりました。

もうひと踏ん張り・・「次への準備」を楽しんでいこうではありませんか。

会員の皆さま
どうぞ『無』の深呼吸をしてみてください。

マイ筆（自粛）と向き合い、マイ心の姿を調える
もうひと踏ん張り・・次への準備していこう！

では、レッスンでの再開を心待ちにしております。
※ラインでの連絡はいつでも気軽にくれたらいいですからね。

どうぞくれぐれも心身のご健康にご留意くださいませ。　

溪春書道教室　藤田溪春

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