書作品の想い:『龍』/『醍醐味ふじわら』神戸元町
2020/03/28
「先生に作品を書いてもらいたいんですが、お願いできますか?」2019年夏の終わりごろ。神戸教室に通われている会員様から・・
お聞きすると、来春に新店舗(飲食)を開業されるとのこと。その新店舗のメインとして飾りたいと。
私):どんなお店なんですか?
会員様):最高級の素材を生かした和食を、カウンター席をメインに最高のおもてなしがしたいんです。
おっしゃったのはたったそれだけ。
書く文字以外はすべて先生にお任せします!と会員様。
そのオーナー(会員)様の想い入れのある文字・・それは『龍』。
数日後、屋号のデザイン(看板デザイン)もご依頼いただき
私):どんな名前なんですか?
会員様):平仮名で「ふじわら」でお願いしたいんです。
私):看板タイトルはどうします?
数日後に会員様):先生決めました!「醍醐味」でお願いします‼
それから3ヶ月、デザイン構成を練りに練りまくり。
最高級を彷彿させる龍の軌跡を追い求め、限りなく運動しました。
そして、令和になって初めて迎えるお正月・・
ついに、その運動にピリオドを打つ「龍神」が舞い降りたのです。
最高級の筆跡『龍』と自負しております。(880×860ミリ)
このたびのご縁に最高の感謝を申し上げますとともに、
今後いっそうの商売繁盛をお祈り申し上げます。本当に有難うございました。
大 感 謝
書道家 藤田溪春
<ご購入いただきましたお客様からの声>
■兵庫県神戸市 藤原 滉二様
Q1:書を飾ってみようと思ったきっかけや動機は何ですか?
▽ 新店舗の開業にあたり、お店にエネルギーを入れたくて。想い入れのある字を飾ろうと思いました。
Q2:どちらで当方の書作品をお知りになりましたか?
▽ 実際に先生の教室で書道を習ってました。
Q3:当作品のご購入をお考えの際に、気になることはありましたか?
▽ サイズ感です。
Q4:他にも書作品があるなかで、当作品お買い上げ(ご依頼)の一番の決め手になったのは何ですか?
▽ 渓春先生の魂を感じました。
Q5:実際に作品を手にされ、また飾られてみていかがですか?
▽ 大満足です! 本当にお店に龍が舞い降りました。
次回はお店の一周年記念に作品を依頼するつもりです。
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忘れられない夜となりました。
ぜひ味わってほしい・・この醍醐味を。
だって、藤原さんってソムリエでいらしたんです。
さすがおもてなしのプロ・・サービスの醍醐味も堪能させていただきました。
そして最後に改めて、醍醐味ふじわらさんへ
このたびはご開店おめでとうございます
おもてなしの醍醐味 存分に味わさせていただきました。
今後いっそうのご活躍と商売繁盛を心より願っております
溪春書道教室 藤田溪春けいしゅん
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